スタッフBLOG

酒造りの歴史に触れながら富田の町並みを歩き 酒蔵見学へ…

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こんにちはオープンたかつきスタッフ神野です。

この時期にしか見学することの出来ない1年に1度の酒蔵見学会をしました。

本日の集合場所は三輪神社
富田は、江戸時代の初めに酒造りが隆盛をきわめ、24軒もの造り酒屋があったといい、三輪神社は酒の神様を祀る神社として人々の信仰を集めています。本殿、合の間、拝殿で構成される社殿や、灯籠、狛犬など江戸時代の建物や石造物がよく残っています。sake1

境内には紅屋により寄進された鳥居があることなどガイドさんのお話を聞きながら次は本照寺に移動です。
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本照寺にはかつて樹齢700年と言われる富寿栄之と呼ばれる黒松があったそうで今はもう枯渇したが境内には松の枝を支えた石柱が残っているとの事。
sake30そして次は清蓮寺へと移動です。sake6この地にあった念仏堂が、地震により破壊され、富田酒の蔵元・紅粉屋の祖・清水利重により天正12年(1584年)に再建され、清蓮寺となった。境内には江戸前・中期の漢詩人で、清水家の一族である入江若水の墓があります。
sake7みなさんの頭上に立派な松が!!
樹齢400年の老松です。

この後は壽酒蔵さんと清鶴酒蔵さんの各酒蔵さんに分れ移動です。
富田の町には五社水路があったり、溜池があったりと酒造りにはかかせない良いお水と、お米作りに適した地形に恵まれた富田は酒造りにとても適した場所だったとか。

1650年頃には、酒蔵が24軒もあったそう。

しかし、現在は「清鶴酒造」「壽酒蔵」だけとなりました。
私は、清鶴酒蔵様におじゃまさせていただいたのですが♪
sake26新酒を絞りはじめた合図となる造り酒屋のシンボル「杉玉」。

 


清鶴酒造では、杜氏や蔵人が、酒造りのシーズンになるとやってくるとおっしゃっており少ない
人数で昔ながらの酒造りも取り入れておられビックリしました!!

昔ながらの伝統を守りつつ、製造工程の中には、新しい技術も導入されています。

室温が管理されるステンレス張りの麹菌を作る部屋など、
新しい設備も取り入れられています。sake29

酒蔵の中には酒造りにかかせない井戸もありました。_S8R9346最終の搾り作業だけは、機械搾りではなく、
手作業で酒袋にもろみを入れ、槽(ふね)と呼ばれる
昔ながらの搾り機で絞る技を現在も続けられています。
「出来上がったお酒の味に華やかさ、ふくらみを残すため手間ひまをいとわず、あえて全量袋絞りを続けています」とほんとに丁寧に大事につくられているお酒…
sake28今回参加されたお客様から、見学をさせて頂き地元製品に愛着がわきますとおっしゃって居た方がいらっしゃったのですが、本当に丁寧に酒造りについてお話をして下さりとても勉強になり酒蔵がある素敵な町並みも見れてとても良かったです。
そしてこの後は皆様お待ちかねの試飲のお時間…♪
sake31sake20sake21sake25sake23最後はお土産に見学者専用のお酒と酒粕を清鶴酒蔵様より頂き皆様
「わー嬉しい!!」といろんな所から歓喜の声が…♪

少しでも日本酒に興味をもってもらおうと酒蔵見学を実施して下さったのですが
本当に良かったです!!

ご参加頂いた皆様そして酒蔵の皆様ありがとうございました。

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