今年も3月31日~4月15日にかけて、「摂津峡さくら祭り」を開催しました。
このブログではオープンたかつきのプログラムである「チャンバラ合戦」と
「イベントステージ」の模様を紹介します。
大盛り上がりとなった「チャンバラ合戦」
3月31日(土)に満開の桜の中、
摂津峡公園桜広場で「チャンバラ合戦」を開催しました。
このイベントは「オープンたかつき2018新春」のプログラムの1つで、
今回2回目の開催となりました。
スポンジ製の刀で腕に付けたボールを落としあうという、
子どもも安心して楽しめるルールです。戦国時代にこの地を治めた三好一族と
織田信長が戦った三好山(芥川山城)をバックに
100人を超える参加者がチャンバラ合戦に挑戦!
子どもも大人も夢中になって、大盛り上がりのイベントとなりました。
桜吹雪の中、イベントステージは今年も大盛況!
4月7日(土)・8日(日)にはイベントステージを開催しました。
今年も高槻太鼓や花見おどり、バンドによるMUSIC LIVEなど
気合の入ったパフォーマンスを披露。
飲食ブースでは高槻の有名店など約20団体が出店し、多くの人で賑わっていました。
また、高槻市観光協会設立50周年と
芥川山城が続日本100名城に認定されたことを記念した今年限定の特別ステージとして、
「芥川山城・大武者行列」が実施されました。
当日はイベントを企画・運営した高槻の芥川山城整備、保存服部・城山地区実行委員会や
三好芥川城の会のメンバーをはじめ、戦国武将の三好長慶に由来のある堺市や大東市、
兵庫県三木市、徳島県三好市から参加者が集まり、100名近い大武者行列になりました。
三好山山頂を目指す武者行列を一目見ようと多くの見学者も集まり、
写真を撮ったり、声援をかけたり、一緒に頂上を目指す方も多くいらっしゃいました。
見学の方も巻き込んでの山頂での鬨の声は、とても勇壮なものになりました。