平成30年3月24日(土)に関西大学の留学生を対象とした高槻観光プログラムを実施しました。
参加者は中国・台湾・韓国・タイといったアジアの国及び地域、
さらにはイギリスやチェコといったヨーロッパ出身の留学生11名が参加してくれました。
留学生はまず、今城塚古墳と今城塚古代歴史館で高槻の古代の歴史を体験!
古墳公園では、実際にハニワと触れ合い、興味津々です。歴史館では高槻ボランティアガイドの方の解説に耳を傾け、
その後、勾玉作りに挑戦。
自分で作った勾玉は非常に良いお土産になったと喜んでいました。
次に株式会社明治の世界最大の広告看板であるビッグミルチを訪れ、集合写真を撮影。
ビックミルチの近くにはアーモンドの花が満開でした。
桜もアーモンドもバラ科サクラ属に分類されており、
アーモンドの花は桜に本当にそっくりなんです。皆さん、ご存知でしたでしょうか?
その後、高槻市総合センター15階のレストラン「にんにん」で昼食をいただきました。
メインディッシュは高槻が誇るご当地グルメ「うどんギョーザ」!!ギョーザの本場である中国からの留学生は
「こんなギョーザ、見たことない!」と驚きながらも、おいしいと言ってくれました。
参加した留学生のみなさんからは
「高槻は電車で通ったことはあるが、訪れるのは初めて。」
「古墳や他にも観光スポットがあることを知れた。」
「日本の歴史に触れ、勾玉作りも印象的でした。」というコメントをいただきました。
高槻の良さを体験してもらえるプログラムとなりました。