スタッフBLOG

摂津峡青少年キャンプ場でバームクーヘンづくり

こんにちは。
「オープンたかつき」スタッフです。

先日、摂津峡青少年キャンプ場で開催した「バームクーヘンづくり」に同行してきました。
当日は西の口バス停に集合し、そこから徒歩で摂津峡青少年キャンプ場に向かいます。
上り坂を少し歩くとキャンプ場に到着しました。
お昼用のお弁当など荷物を受付へ預けて、いよいよバームクーヘン作りに挑戦です。

指導員の方のレクチャーの後、各グループに分かれ、まずは生地作り。



生地が出来上がったら竹の棒を芯にしてバームークーヘンを焼いていくのですが、生地を芯へかける際のかけ方や焼く時の廻し方などに個性が出るようで、様々なテイストのバームクーヘンが出来上がっていきました。




一通り焼けたタイミングで昼食休憩となり、皆さん持参されたお弁当を食べながらバームクーヘンの出来具合などについてお話されていました。

食後にいよいよ焼きあがったバームクーヘンを芯から外す作業ですが、これが以外と大変!
皆さん何とか割れたりせずに芯から外すことができ、いよいよ試食タイムです。
焼きたてのバームクーヘンは想像以上に美味しく、皆さん自分の作った作品を楽しそうに召し上がっておられました。




自然の中でバームクーヘンを時間をかけて焼く機会は、なかなかないと思いますので、参加された皆さんも貴重な体験となったようです。

また、今回の会場となったキャンプ場は高槻の方でも知らない人が多いかもしれませんが、自然豊かな場所ですので、皆さんも是非一度利用してみてくださいね。

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