スタッフBLOG

「リザルブ珈琲店」で珈琲のあれこれを学んできました

高槻の西国街道沿いにある町屋のような自家焙煎珈琲専門店「リザルブ珈琲」

外観は町屋のような佇まいで中はモダンなインテリア。。。お店に入ると珈琲の良い香り…今回色々お話をして下さったのは、オーナーの梁さん。
自家焙煎珈琲屋さんめぐりをしながら、独学で珈琲について勉強され東京の老舗カフェ・バッハに師事し本格的に珈琲を学ばれ、2010年にこちらのリザルブ珈琲店を開業されました。
「よい珈琲とは何か?」をテーマに珈琲についてのあれこれをお話いただきました。

ご参加してくださったお客様もみなさま珈琲好きの方たちばかりで
色々な質問にとても丁寧に、少人数だからこそ出来た素敵なプログラムでした。
まず始めにリザルブブレンド珈琲と同じ西国街道沿いにあるオープンたかつきでもお世話になった
「Kashi Kashi 」さんのケーキをご用意くださいました♪とても美味しそうなかわいいケーキですね♪

今回は珈琲の座学ですね♪
珈琲の相場のお話や、生産国の世界の政治や経済、地理といった少し難しそうなお話もとびかっており、珈琲ができるまでには色々な背景があるのだと感じました。リザルブ珈琲店ではハンドピックという欠点豆をひとつづつ取り除く作業をされています。

欠点豆とは、虫食いや、未成熟の豆、しわの入った豆など、粒の不揃いな豆のこと。こうした豆が残っていると、コーヒーを淹れた際に渋みや臭みの原因になるそうです。

みなさんで、良い豆と欠点豆の違いを見比べました‼実際に焙煎した珈琲をペーパードリップで実践してくださりました。
どんなペーパーがおすすめなのか?
ドリップする前にペーパーをむらしておく必要があるのか?

色々質問が飛び交ってました‼
皆様の好みやお店によって色々なご意見がありとても奥深い珈琲。
今回はリザルブ珈琲の梁さんのお話とても興味深く楽しい珈琲時間でした♪

珈琲が苦手だなぁ…後味が少しムカムカすると思っている方も、丁寧にハンドピックされた珈琲を飲むと全然違うと個人的には感じたので是非みなさんも梁さんのおいしい珈琲を飲みにいかれてみてはいかがでしょうか?

本日ご参加して下さった皆様、そしてリザルブ珈琲店さまありがとうございました♪

 

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